本屋、はじめました 増補版

独自性のある新刊書店として注目され続けるTitle。物件探し、店舗デザイン、カフェのメニュー、イベント、ウェブ、そして「棚づくり」の実際。事業計画書から、開店後の結果まですべて掲載。個人経営の書店が存続していくための工夫とは。リブロ池袋本店マネージャー時代から、現在まで。文庫化にあたり、開業から現在までを書き下ろした新章「その後のTitle」を増補。

本屋をやりたいと思う人間は誰もが読むであろうもの。秋田にいたときも一度読んだが改めて再読。荻窪の同店に行ってみたい。