パイロット一代 気骨の戦闘機乗り深牧安生の航跡

大空ひとすじに生きた男の本懐! 太平洋戦争までは戦闘機搭乗員として13年、戦後はヘリ操縦士として34年──空のサムライの波瀾の生き様をたどる異色の人物伝。

海軍のベテランパイロットで、戦後はヘリ会社に転じたパイロットを扱っている。戦後のダム開発のためにヘリコプターで上空を飛ぶ様子が興味深かった。