粗にして野だが卑ではない 石田禮助の生涯

国鉄総裁時代だけではなく三井物産時代の様子も書かれている。こういうのが刺激になる人もいると思うが、自分にはいまいちだった。城山三郎は第二次大戦ものの方が良い。