増補新版 いま、地方で生きるということ

震災直後に東北を回って、そこでボランティア活動をしたり、震災を機に戻ってきたりした人を訪ねた様子が書かれている。秋田市の女性も2人取り上げられていた。そのうち1人は、のんびりの編集にその後参加されたようだ。
サラリーマンではない暮らし方に憧れを持つが、子供がいる身で実際に踏み込むのはおそろしく、動き出せないのが悩ましい。