こんな感じで書いてます

いまだに優雅には書けません――。25歳で初めて原稿料をもらって以来40余年、140作以上もの作品を生み出してきた著者による「書く暮らし」。新卒で入った広告代理店を半年で辞め、転職すること4回。拾ってもらった本の雑誌社経理事務として働いていたときに書評を依頼され、初めて原稿料をもらったのが25歳。以来、40年にわたり書き続けてきた著者が綴る、書きはじめの苦しみ、的外れな誹謗中傷のやり過ごし方、前期高齢者になってからの変化、そしてお金より大切なこと。ひとつのことを長く続ける心構えと自立に徹した生き方に勇気をもらえる名エッセイ。

本の雑誌の初期の社員だったとか。自分が思っていた内容ではなかった。