2005-09-29 本 読書 君あり、故に我あり―依存の宣言サティシュ・クマール 講談社 2005-04by G-Tools 親から送ってもらった荷物の中に入っていた。ゆっくり読み進めようかなと思います。こういうジャンルのものは今まで真面目に読んだことがなかったので新鮮です。 官邸の権力を読み終えた。中曽根内閣の行政改革の成功と税制改革の失敗、竹下内閣における消費税導入が細かく書いてあった。税制とかよく分からないことも多く調べたりせずにとばし読みしてしまったが、良かった。この著者は村山内閣も結構評価していた。政権担当能力がない党からいきなり首相になった際の対応としては、だったが。