ルポ イバラキ: 民主主義が消えていく

「ばか、死ね、出ていけ」。知事の怒声が響く茨城県庁。副知事の秘書がパワハラを苦に自殺。その報告書は非公開。
地域の政財界を牛耳る高齢男性たち。だが議会に野党はほとんどおらず、地元メディアは御用達。民主主義はどこへ?
茨城県にフォーカスして行政・メディア・教育の病に切り込む、月刊『地平』の好評連載(一部、文春オンラインにも転載)を書籍化。

月刊誌に連載していたころに読んだが大幅に加筆されている。確かに茨城県は非民主的だし知事のやり方も良くないと思うが、批判する県議の声ばかり紹介されていてなぜ知事がそうしようとしたのか全く見えてこない。