2021-10-17 人新世の「資本論」 読書 人新世の「資本論」 (集英社新書)作者:斎藤幸平集英社Amazon39万部売れているのだとか。現在の先進国の生活が、外部化することで発展してきたが、その外部化の余地が今やなくなってきているというのはなるほどなと思った。その出口としてワーカーズコープが挙げられている。今のまま働いていて、暮らしていていいのだろうかと考えさせられた。