アウシュヴィッツの図書係

アウシュヴィッツの図書係

アウシュヴィッツの図書係

収容所の中で、8冊の本を隠して管理し、子供たちの学校が運営されていたという。人の命のあまりの軽さに、読んでいて辛くなる描写も多いが、そういう環境の中でも、子供の教育を実践していた人たちがいたということに驚く。