映画

白バラの祈り」という映画がノバホールで上映されたので見てきた。第二次大戦中にミュンヘンで反ナチ活動をして逮捕され、5日後に処刑されたゾフィーという女子大学生の話。

予想以上に良かった。死刑の危険を冒しながら行動できる学生は今の日本にはいないのではないか。死刑の恐怖感をほとんど表情に出さずにそのまま処刑されるゾフィーは強いというかなんというか。信念っていうのはそこまで強いものなのかと感じた。

白バラの祈り