歌舞伎町セブン 〈ジウ〉サーガ (中公文庫)

歌舞伎町の一角で町会長の死体が発見された。警察は病死と判断。だがその後も失踪者が続き、街は正体不明の企業によって蝕まれていく。そして、不穏な空気とともに広まる謎の言葉「歌舞伎町セブン」……。『ジウ』の歌舞伎町封鎖事件から六年。再び迫る脅威から街を守るため、密かに立ち上がる者たちがいた。戦慄のダークヒーロー小説。

歌舞伎町の人殺し集団が主人公。最初は誰が敵なのかわからないが、結局は、10数年前の同じグループの仲間だったことが明らかになる。警視庁の警官も仲間になっているなどリアリティは皆無だが何も考えずに読めて面白い。