書店

先日都内の小さな書店に行ったら、カバーがかかってない岩波文庫が一冊おいてありました。日本外史の下巻。86年に発行されていました。22年間も置いてあるのかと、不思議な気持ちになりました。

あと、現代文庫の前身の同時代ライブラリーがやたらとおいてあったりと、買い取り制の悲哀を感じさせる書店でした。