悪夢

『あるところ、村だか町だかの小学校に赴任した。

担任するクラスは5人程度の少人数クラス。

というか過疎地。多分複式学級。


クラスの中に、一人排除されている子がいる。

いじめっ子のボスっぽい、相撲部とか柔道部っぽいような子がいる。

そのような状況をたしなめると、いったんその場は収まった。

児童たちの間も以前よりうまくいっているように見えた。


しかし、いつの日か夜に教員宿舎に帰り何かしていると、近づいてくる背後からの足音。

そして襲われる。多分柔道技。

相手を見ると、その柔道部っぽい子。そして、

「触れちゃいけないことがあるんだ。気をつけろよ」

的なことを言って帰っていった。


その後なぜか場面は移り、俺はとある部屋に監禁されていた。

どうも、その地域に土着の宗教的な組織の建物の中のようだ。

いきなり、部屋に高校時代の先生が入ってきた。

そして、なぜか10回ぐらいはたかれた。その上、

「あの子(排除されてた子)には秘密があるんだ」

みたいなことを聞かされた。


その後一転してその先生から脱出方法を教わり、脱出を敢行した。

しかし、ばれたらしく謎の集団に追いかけられた。

そして、最後にはつかまってしまった…。』


とかいう夢を見た。最後とかほんと怖かった。しかし、それをすべて伝えるのには文章力がなさすぎるのでこのような記述となってしまった。文章力のなさを痛感するところである。

正直柔道技の子が呪怨とかに出れそうな顔で、それが一番怖かった。

最後に追いかけられるところの場面が何故か平塚線・春4で、その組織の場所がどうも丸善やLecが入っているビルあたりで、つかまった現場はセイコーマートのあたりでしたが…。


この夢の前には、なぜか

『実委の追いコンのために北海道まで魚を受け取りに行かなきゃならなくて、誰の車でいくかという話になり、高速代やらガソリン代やらの予算をどこから工面しようか四苦八苦し、じかつの値段をさげてもらえないかじかつに電話するものの断られ、結局3年生からもう1000円ずつ集める』

という夢も見た。今考えれば、着払いでも何でも送ってもらえばいいのに。やはり眠っているときは頭が悪いみたいです。現実にはちゃんと予算は回っていますし、北海道からわざわざ魚をとりよせる予定もないのでみなさまご心配なく。