レポートと受験

日本的経営の功罪云々とかいうレポートをでっちあげて、昼ご飯をおごってもらった。ごちそうさまでした。

もう受験とか3年前の出来事になってしまったのかと感慨深いこの土日だった。俺が泊まったのは土浦の旅館の4人部屋で、同じ部屋には、長野からきた高校の同級生だという現役2人と大阪の浪人1人と俺の4人が泊まっていた。なんか、一緒にコンビニ行ったりトランプやったりテレビを見たり要するに遊びまくっていて、結局寝たのは1時過ぎだったような気がする。せっかく参考書とか持ってきていたのにまったく開くこともなく、受験当日になってしまった。

英語は宮崎駿についての文章がでて、なんか適当に書いた気がする。数学は半分も解けなかった。物理は、何故かかなり解けてしまった。地理は、筑波大の問題は記述形式で特徴的なのだが、高校で猛特訓していたので結構解けた。正直、英語と数学がだめだめだったので落ちることを覚悟していたのだが、なぜか受かってしまった。入学式の時にもらった大学新聞の合格者名簿に、同室だった彼らの名前はなかったような気が…