今日は8:00からバイトだったのだが、起きたら7:55でどうしようもなく遅刻してしまった。二度寝は危険ですね。

「空気」の研究山本 七平 文芸春秋 1983-01売り上げランキング : 8065おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools その場の空気というときの"空気"についての考察が書かれている。またその"空気"を壊すことができるものとして"水を差す"の"水"があるが、そ…

でかいスイカ食べた

痴人の愛谷崎 潤一郎 新潮社 1947-11売り上げランキング : 7113おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 飼い犬に手を噛まれるどころか、いいように遊ばれる男の話。ナオミに弄ばれる譲治の一人称小説だから仕方ないのかもしれないが、ナオミの内面描写…

六ケ所村の記録―核燃料サイクル基地の素顔鎌田 慧 講談社 1997-05売り上げランキング : 645929Amazonで詳しく見る by G-Tools 文庫版は全部で600ページにも及ぶ非常に分厚い本だが、とても読み応えがあった。 六ヶ所村の農地買占めから始まり、石油備蓄基地…

"弥栄"が、"いやさか"と入力しても変換されない…。

外交敗戦―130億ドルは砂に消えた手嶋 龍一 新潮社 2006-06売り上げランキング : 29247Amazonで詳しく見る by G-Tools もう一冊の手嶋龍一の文庫。湾岸戦争時の日本の対応などが書かれている。 日本のインテリジェンス機関は非常に貧弱であるというのが常識な…

ほんとうは、どうなの? 原子力問題のウソ・マコト上坂 冬子 PHP研究所 2004-12-16売り上げランキング : 341168おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 市立図書館で、原発推進派の本がこのくらいしか見つからなかったので読むことにした。題名は中立を…

原発列島を行く鎌田 慧 集英社 2001-11売り上げランキング : 218748おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 週刊金曜日に不定期に連載していた記事をまとめ直した本。 原発を抱える自治体への札束攻勢が非常に生々しく書かれている。著者は完全に原発反…

NEWS23の多事争論を、筑紫哲也の替わりに姜尚中がやっていてびっくりした。

アナーキズム―名著でたどる日本思想入門浅羽 通明 筑摩書房 2004-05売り上げランキング : 16361おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools アナーキズムは、おおざっぱにわけて二つの流れがある。 一つは、社会主義の最終到達点としての国家が既にない状態…

眠いかつ二日酔い。

革命のベネズエラ紀行新藤 通弘 新日本出版社 2006-05売り上げランキング : 100524おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ベネズエラの現状に興味があったので借りた。 チャベスは、莫大なオイルマネーをバックに新自由主義経済ではない経済体系を作ろ…

亀田興毅は今回は負けてもいいと思う。むしろ負けた方が本人のためだと思う。

テレ朝でゴミ屋敷の撤去風景を放送していた。終戦直後からいろいろと集め始めたみたいで、進駐軍用の地図などももっていた。とても貴重だと思うのだが捨ててしまったのだろうか。 女性リポーターが"うわぁー"とか、"えー"とか、変な効果音を入れまくりながら…