権力の館を歩く

歴代首相邸や政府・政党の建築物を訪ね、その空間と時間から権力者達の本性に迫る。
建築と政治の関係性という全く新たな視座を打ち立てるノンフィクション。

題材は面白いのだが、御厨の文章がこんなに読みづらいとは思っていなかった。新聞に掲載していたはずなのに。