経産省と農水省の業務説明会に行ってきた。地下鉄から出たら霞ヶ関は霧雨だった。
経産省は、エネルギー政策に関してだった。資源エネルギー庁の課長補佐にいろいろと説明していただいた。その課長補佐が、かなり頭のきれそうな人で、実際質問に対する受け答えとか、説明とか、頭の回転速度が如実に表れていてすごいなと感じた。今後の日本のエネルギー面の展望に関してなどかなりためになったし面白かった。20人弱の参加者がいた。
農水省の方は50人ほどいたと思う。現職の秘書課長が、自身の経歴などを交えながら説明してくださった。しかし、説明がちょっと長かった。あと、質問時間になってからの学生側からの質問が、程度の低い質問ばかりで時間だけ無駄にくっていて残念だった。一回違う人が聞いたことを、ちょっと言い方や言い回しを変えただけで何回も違う人が聞き直していて、ちょっと途中からうざくなってしまった。経産省の説明会に来ていた人たちの質問はもっと鋭かった気がする。
帰りの千代田線がめちゃめちゃ混んでいて疲れた…。
