お酒

つい先日も酒で記憶を飛ばしたわけですが…。

ところで、なんで記憶が飛んでいるのに自転車には乗れるんでしょう。というか、部屋とか間違えなかったのはなんでなんでしょう。部屋番号とか間違えたりしてもおかしくないと思うのだが。

一年生の時にやっぱり記憶を飛ばして自転車をこいでいたら、転んで鼻の上を切って起きたときに顔面血だらけということがあったが、それはおそらく平衡感覚が弱っていたので段差に対応できなかったのだと思う。

ここから導かれる仮説としては、記憶が飛んでいても自転車に乗ったり、部屋の鍵を開けたり、道順を間違えずに進んだり、電話したり会話したりという行為は一応できるが、危機管理能力が低下しているのではないかということ。あと、もちろん思考力も低下していると思う。だから、よく酔っぱらいが車に轢かれるんでしょうね。轢かれなくて良かった。ほんとに。あと、部屋間違えなくて良かった。

ていうか、記憶を飛ばして何がつらいかって、次の日にまったく動けなくなってしまうことが一番痛い。自転車に乗ることすら苦痛。目を使うのが苦痛なのでパソコンも携帯もテレビも見れない。勉強なども無理。食欲もわかない。というか胃が荒れまくり。一年生の時からいったい何回ぐらい後悔してはまた記憶を飛ばすというのを繰り返したんだろうか。

ということで、重ね重ねご迷惑をおかけした皆様、すみませんでした。