中国行きのスロウ・ボート

〈これが記念すべき安西水丸さんとの初仕事〉。村上春樹の最初の短編小説集を当時の装幀のまま復刻。著者による序文を新たに収録。

本の雑誌で、村上春樹作品の中でおすすめとして触れられていたので読んでみた。芝生刈りのアルバイトを題材にした「午後の最後の芝生」が良かった。世田谷の事務所から読売ランド近くの一戸建てに芝刈りに来たときのことが書かれている。