真珠湾攻撃の裏で起きていた、敗北。41年12月以降、中国戦線では何が起きていたのか?気鋭の中国史研究者が空白の戦史を埋める!
日本人は、日中戦争を未だ知らない。1937年の盧溝橋事件、南京事件や38年の重慶爆撃までは有名だ。
しかし、41年12月の太平洋戦争開戦後、中国戦線で日本軍がどのような作戦を展開していたのかは、対米戦の陰に隠れ、意外な程に知られていない。
主要作戦に従軍し続けた名古屋第三師団の軌跡から、泥沼の戦いとなった中国戦線の実像を描く! 新たな日中戦争史。
日中戦争全体について分かるかと思ったが、個々の作戦についてその経緯をたどっているだけでそれぞれの作戦について記載した各章の構成も同じ。読み物として不親切で読むのに苦労する。
