東京のハーケンクロイツ 東アジアに生きたドイツ人の軌跡

1945年5月、ヒトラーの追悼式が東京と中国の天津で行われた。なぜ本国から遠く離れた異国の地に住むドイツ人がナチズムに向き合い、それを受け入れたのか。政治と距離を考える一冊。

本国から離れていた中国や東京のナチス支部に焦点をあてている。普段なかなか触れられない点なので興味深い。周囲の目を気にして消極的にナチス支部に参加した人が多かったようだ。手塚治虫アドルフに告ぐを思い出した。