工藤會事件

クラブ襲撃、建設事務所への発砲、見せしめとして射殺。「血の掟」で結ばれ、一般市民への攻撃を繰り返す指定暴力団・工藤會。その暴走は止まることなく、北九州市は「修羅の街」と化していた。この状況を打破するべく警察と検察はタッグを組み、全国から精鋭を集結、史上最大の頂上作戦を展開する。紆余曲折の舞台裏からトップ逮捕まで、捜査の全貌を描き切る圧巻のノンフィクション。最新の状況を綴った文庫版新章を収録した完全版。

今の職場の上司が少し出てくるので興味を持った。警察・検察それぞれで本当に命を懸けて取り組んでいた様子が分かる。北九州市ではヤクザへの距離感がだいぶ変わったのだろうか。今も裁判は続いていて、最高裁の判断が気になる。